主催小山・長栄健寿会
日時令和4年2月8日(水) 9:30~11:30
場所小山会館 1階大ホール 
参加人数30名
昨年に引き続き、下米田小山地区で活動されています健寿会の方より、ご依頼を頂きました。コロナ禍における活動自粛や人とのつながりが持てなった状況から、一層、皆さまの健康意識が高まっていました。

講師

のぞみの丘ホスピタル 理学療法士(コグニサイズ認定指導者) 中津 智広

活動報告

1部 認知症予防概論 9:45~10:30

2部 転倒予防とトレーニング実演 10:30~11:30

1部では認知症の概要を中心に、資料を用いながらお話を進めていきました。認知症という疾患を、正しく理解して頂くための活動はこれからも重要です。

2部では転倒予防を主軸とした講話と、バランス機能を維持・向上するためのトレーニングを紹介。そして実践も取り入れていました。場所を選ばない方法。立ってでも、座ってでも可能なトレーニングを紹介。皆さん、意欲的に取り組んでいました。

講演会について

1枚目:本日の講演会場は「小山会館」。晴天にも恵まれ、多くの方が集まってらっしゃいました。

2枚目:認知症予防についての講座から、『日々の意識が「予防」には重要です!』と語りかける中津理学療法士。            

3枚目:とてもお元気な健寿会の皆さまと講師のやりとりの一場面。日頃、思っている身体の悩みを、その場で解決!!

4枚目:転倒予防トレーニングの実践も、皆さん興味深々。『また来年もお願いします!」と会長さんより。来年も元気な皆さんに会える日を楽しみにしている講師でした。

新型コロナウィルス感染対策について

会場の定員数はソーシャルディスタンスが保てる座席配置を考慮して設定しました。(定員数50名)
また参加時のマスク着用徹底、受付での検温や問診、アルコール消毒なども実施しています。
換気を行いつつ3密を避けた会場で行いました。