この講演会は、可児市桜ヶ丘地区センターさんが主催、企画された講演会です。地域で健やかに生活を継続していく上で、しっかりと「認知症」を理解し、そして各々が適した「予防」に取り組んでいくため…また、可児市さんが掲げる認知症の方との「共生」できる地域つくりという目標のための講演会。当法人としては「学びの機会」として提供させて頂きました。

主催可児市 桜ヶ丘地区センター
日時令和6年9月19日(木) 13:30~15:00
場所桜ヶ丘地区センター 2階会議室
参加人数30名(定員/事前受付)

講師

のぞみの丘ホスピタル 中津 智広(理学療法士/認知症予防専門士/コグニサイズ認定指導者)

活動報告

講演会タイトル : 前向きに学んで・知って・納得する「知っトク認知症講座」

1部 認知症を学ぶための概論
2部 認知症予防に対するトレーニングの実践

写真① 本日の講座会場は、可児市 桜ヶ丘地区センター。9月中旬にも関わらずの猛暑日。感染対策は徹底しており、安心、安全の会場でした。

写真② 今回は配布資料よりもスライドを注視!!講演会の時間自体を楽しんでもらえるよう運営スタッフさんが呼びかけておられました。

写真③ まずは認知症予防は大切…理解はしているけど、なかなか活動への第一歩が…そんな皆さんに適切な情報発信!!

写真④ 健康維持や疾患への正しい理解が…結果、「地域の元気・活力」となる!!「トレーニングの目的も知って下さい!」と熱弁する講師。

基本的な感染対策について

会場内はしっかりソーシャルディスタンスが保てる座席で配置されておりました。

基本的な感染対策に関しては、随時、アナウンスで呼びかけられておられ、皆さまが安心して参加されていたと思います。

空調管理、換気などもされ会場でした。。