この講演会は年間を通して、可児市内 6地区で開催される、認知症予防に踏み出す「第一歩」と位置付けられたものです。

主催可児市役所高齢福祉課 可児市東部地域包括支援センター
日時令和2年10月1日(木) 13:30~15:00
場所可児市 桜ヶ丘地区センター 2階研修室
参加人数30名

講師

のぞみの丘ホスピタル 理学療法士 中津 智広
可児市南部地域包括支援センター 社会福祉士 松井 弘子さま

活動報告

講演会について

1部 認知症と予防方法について コグニサイズ体験
2部 可児市の地域事業・活動の紹介

1部では、認知症の概要から予防の重要性に関しての講話とコグニサイズを体験していただきました。
2部では、可児市オレンジプランを中心に、市内の事業や活動を紹介しております。参加者の方へ「安心」を届けられたのではないでしょうか。
なおコグニサイズトレーニングには「コロナ禍」ならではの、じゃんけん・エアハイタッチ(接触を避ける課題)などを取り入れ、予防活動と感染対策の両立を掲げました。

皆さん!海馬の大きさは「○指の大きさと一緒!」覚えてくれましたか?

コロナ禍のトレーニングとして「エアハイタッチ!」…でも「楽しい!」

新型コロナウィルス感染対策について

会場はソーシャルディスタンスが保てる座席配置を考慮して行っています。(定員60名の会場使用)
また参加時のマスク着用徹底、受付での検温や問診、アルコール消毒なども実施しています。
換気を行いつつ3密を避けた会場で行いました。