この講演会は、山県市のボランティア養成講座(全3回コース)の一コマとして開催されていました。このボランティア講座受講を経て、「介護予防サポーター」「みまもりボランティア」となり、地域での役割を担われるそうです。皆さん、「地域愛」に溢れており、自身に何か出来ないか…と考えておられ…熱心にお話を聞いていた様子です。素敵な講座に招かれたことを講師も大変喜んでおりました。
主催 | 山県市役所 健康介護課 |
日時 | 令和4年3月1日(水) 9:30~11:30 |
場所 | 山県市役所 保健福祉ふれあいセンター ボランティア室 |
参加人数 | 20名 |
講師
のぞみの丘ホスピタル 理学療法士(コグニサイズ認定指導者) 中津 智広
活動報告
1部 コグニサイズについて 9:30~10:30
2部 介護予防サポーター みまもりサポーター打ち合わせ 10:30~11:30
コグニサイズを体験そして今後、地域での活動に活用していただくためのキッカケ作りとして、認知症という疾患を、正しく理解して頂くための講話から始めました。有酸素運動を体験しながら、コグニサイズも数種類体感。課題を考える楽しさも伝えました。
後半は山県市さんが積極的に取り組んでおられるボランティア(サポーター)の活動に関する説明をされており、皆さま、地元に貢献しようと真剣にお話を聞いておられました。
講演会について
1枚目:今後、地域で活動するためのお話を熱心に聞いておられました。
2枚目:コグニサイズの体験では有酸素運動と認知課題の組み合わせを数種類体験してもらってます。
新型コロナウィルス感染対策について
会場の定員数はソーシャルディスタンスが保てる座席配置を考慮して設定しました。(定員数50名)
また参加時のマスク着用徹底、受付での検温や問診、アルコール消毒なども実施しています。
換気を行いつつ3密を避けた会場で行いました。