この講座は先年度も企画された、年間を通して可児市内 6地区で開催される「認知症予防に踏み出す第一歩」と位置付けられた講演会です。
主催 | 可児市役所高齢福祉課 可児市土田地域包括支援センター |
日時 | 令和3年11月25日(木) 13:30~15:00 |
場所 | 可児市 土田地区センター 2階研修会場 |
参加人数 | 25名 |
講師
のぞみの丘ホスピタル 理学療法士 中津 智広
可児市土田地域包括支援センター 奥村 哲郎さま
活動報告
講演会について
1部 認知症と予防方法について コグニサイズ体験
2部 可児市の地域事業・活動の紹介
1部では認知症の概要から予防の重要性に関しての講話とコグニサイズの体験をしていただきました。2部では地域包括支援センタースタッフさんから可児市オレンジプランを中心に、予定している事業や地域活動を紹介しています。聴講された参加者には「地域で暮らす安心」が届けられたのではないでしょうか。体験したコグニサイズは「コロナ禍」ならではのメニューを紹介そして体験。ソーシャルディスタンスを保ちながら、一人もしくはペアで行えるトレーニングを実施しました。
左の写真 : まずは認知症予防に関する講話からスタート。「認知症」という疾患を正しく理解していますか?と講師より問いかけ。
右の写真 : コロナ禍にて距離を取りながらの座席配置で聴講して頂きましたが、時折、予防につながる交流を演出する「課題」も実践。
新型コロナウィルス感染対策について
会場はソーシャルディスタンスが保てる座席配置で行いました。(定員30名の会場を使用)
また参加時のマスク着用徹底、受付での検温や問診、アルコール消毒なども実施しています。
換気を行いつつ3密を避けた会場で行いました。