主催 | 可児市役所高齢福祉課 可児市南部地域包括支援センター |
日時 | 令和2年7月2日(木) 13:30~15:00 |
場所 | 可児市 姫治地区センター 2階ホール |
参加人数 | 10名 |
講師
のぞみの丘ホスピタル 理学療法士 中津 智広
可児市南部地域包括支援センター 社会福祉士 渡邉研介さま
活動報告
講演会について
1部 認知症と予防方法について コグニサイズ体験
2部 可児市の地域事業・活動の紹介
この講座は年間を通して、可児市内 6地区で開催される「認知症予防に踏み出す第一歩」と位置付けられた講演会です。
1部では、認知症の概要から予防の重要性に関しての講話と認知症予防に「有効」という可能性を示すコグニサイズを体験していただきました。
2部では、可児市オレンジプランを中心に、市内の事業や活動を紹介しております。地域で生活される皆さまへ「安心」を届ける内容です。
なおコグニサイズトレーニングには「コロナ禍」ならではの工夫を取り入れ発信しております。今後は認知症予防活動と感染対策の両立が重要になります。
講演会終了後には、参加者の方(数名)からの個別相談も行いました。
この講演会の次なるステップには「認知症サポーター養成講座」の受講が準備されています!帰り際には申し込みが殺到!!
皆さまのステップアップが、地域を元気にしていくのだと思います。是非、学びと予防活動を続けて下さいね。
新型コロナウィルス感染対策について
会場はソーシャルディスタンスが保てる座席配置を考慮して行っています。(定員30名の会場使用)
また参加時のマスク着用徹底、受付での検温や問診、アルコール消毒なども実施しています。
換気を行いつつ3密を避けた会場で行いました。